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県営農地災害復旧事業亘理・山元町地区工事 安全祈願祭が開催される

平成25年5月14日(火)に県営農地災害復旧事業亘理・山元町地区工事「安全祈願祭」が開催される

東日本大震災の津波被害を受けた亘理・山元町の農地復旧を目指した「県営農地災害復旧事業亘理・山元町地区工事」の「安全祈願祭」が5月14日開催された。当日は来賓として衆・参両議院の国会議員、農林水産省東北農政局関係者、亘理・山元両町の町長、宮城県関係者、本会の佐藤技監らが出席し、地元農業関係者らを含め約100人が出席して農地の豊作祈願も兼ねて行なわれた。

安全祈願祭の様子1 安全祈願祭の様子2
安全祈願祭の様子3 安全祈願祭 田植え状況

両町では、約3,400haの農地が津波を受けたが、除塩作業等の復旧工事で本年度は全体の4割に当たる約1,300haの営農が可能になった。除塩作業を終えた水田に田植えを行った亘理町長瀞の農家渡辺さんは「震災直後にがれきでいっぱいだった水田で再び営農ができてうれしい」と話した。宮城県では、復旧していない農地に関して国の復興交付金を活用した大規模農地整備事業を実施し、営農規模の拡大を図ることとしている。